美容業は新規開店が多い一方、年間約4万件のお店が扉を閉めているのが実情です。
代表的な例としては、事業計画が甘くて開業時の過剰投資からの資金繰りで、お金のコントロールができなかったというケースです。さらには、クーポン広告に依存した新規顧客を意識し過ぎ、採算性を考えていなかったというケースもあります。定期的に来店されるリピーターを一人でも多くすることを目的にしているものの、結果的に本末転倒となることも少なくありません。大切となるのは、しっかりとした経営計画の作成です。
安城・岡崎にある当事務所にご相談いただければ、融資を受けられやすくなる事業計画書の作成も可能ですし、資金繰りに関しての経験も豊富であるからこそ、適切な対応ができます。また、人的投資や設備投資さらには広告を一定の範囲内におさめるなど、長期的に経営を続けていくためのポイントを押さえられます。もちろん、集客やリピーター獲得にあたっての力強い味方にもなります。
現場を知った上で広告宣伝戦略を練るとともに、美容関係に強いWEBマーケティング会社との提携もあります。税務申告の作成や税務調査の対応も万全で、タイムリーな情報提供にも長けています。美容業の開業に加え、開業後の適切なサポートもしていきます。
何も分からない中においても、専門家の力を頼りに、適切な開業と経営が可能になります。
小野内会計事務所